高度なバトラー・サービスが提供できるのは、やはり、ホテル西洋銀座のような小規模なホテルに限られるだろう。しかも、一朝一夕で行なえるようなサービスではない。長年の蓄積がものを言う世界である。「お客様は、普段は私どもが想像できないほどの、けた違いの生活を送っていらっしゃいます。そういったお客様のご要望をうかがうだけでも教えられることが多いのですよ」と支配人。こうした経験がさらなるノウハウの蓄積につながるのである。
(参考)
前橋・高崎・伊勢崎・太田・榛名周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/090000/LRG_091400/
上諏訪・下諏訪・岡谷・霧ヶ峰・美ヶ原高原周辺のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/160000/LRG_161900/
セントラルホテル高崎 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad311610/
また、支配人は「バトラーはホテルマンの最終的な到達点になるのではないか」とも言う。それは、なぜか。「例えば、イギリスの大邸宅を切り盛りするようなヘッド・バトラーは、あらゆる使用人の頂点に立って管理に努めます。つまり、彼はホテルの総支配人のような働きを見せるのですね。私どもでも幅広い経験が必要ですし、さらに細かいことを訪いますと、部屋の空調や壁紙の状態まで見ます。ある種、エンジニアとしての知識も要求されるわけです」高い管理能力と幅広い知識が要求されるバトラー。だからこそ、究極のホテルマンになるということなのである。