船の見取図

2012.01.08

キャビンプランというのはいわば船の見取図で、どこにどんな部屋があるかがわかるようになっている。何層ものデッキごとに公室、いわゆるラウンジとか、ダイニングルームなどみんなが集まって使う部屋や船室が色分けされている。キャビンの設備によってランクがきめられ、当然ながら料金が違っている。「ルーリン号」のキャビンプランを見るとAからWまで(必ずしも全部続いてはいない)一六段階になっていて、Aはスーツルームで一人一日八〇ドル。

[注目サイト]
奈良のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/290000/

堂島ホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad355942/

コンフォートホテル岐阜 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad315168/

私はいちばん安いインサイドのダブルルーム。ダブルベッドの意味ではないツインに対してダブル、つまりベッドが横に並んでなくて縦に重なっている、いわゆる二段ベッドの部屋である。二六〇ドルだった。当時は一ドル三六〇円だから五日間の船旅が九万三、六〇〇円、三〇年前の話としてはけっして安くはない。そのころ、私のような船キチの先輩がいなかったから船旅の方法、客船でのすごし方などを書いた本などまったくない。